さて、前回で少しコードの入力と動きに慣れてきたので、いよいよ本格的な環境を準備して練習していきたいと思います。
今回準備する環境はGoogle Apps Script。これはGoogleが提供しているプログラミングのプラットフォームのことです。
まあGoogleのアカウントがある人だったら、Googleのサーバー上に環境を貸してあげるから使っていいよ!ってことだと思っている。
難しいことは考えずにとりあえずサクサクっと環境を作ってしまおう。
目次
Google Apps Script 環境準備
それでは早速環境の準備をしていきましょう。
まずはGoogleアカウントでGoogleにログインします。
ログインした状態でブラウザ画面右上の「・・・」を選択します。
するといろんなGoogleのサービスが表示されるので「Googleドライブ」をクリックします。
Google Apps Script を立ち上げる
自分のアカウントでGoogleドライブを開けたら
次はGoogle Apps Scriptを立ち上げます。
画面左上の「+新規」というボタンをクリック
「その他」→「Google Apps Script」の順に選択してきましょう。
これでGoogle Apps Scriptが立ち上がりました。
プログラミング初心者が上達するには書きまくること!
環境が整ったら実際にサンプルの情報を参考にプログラミングしてみましょう!
プログラミング上達のコツはとにかく「真似る」です。
ちなみにGoogle Apps Scriptでプログラムを写経する際に参考になりそうなサイトを見つけたので参考にしてみてください。
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ということで今日はGoogleAppsScriptの環境準備について紹介しました。
次回からは実際のアプリ制作についてご紹介していきます。
お楽しみにー!