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AIニュース|生成AI×ロボットで近未来SFに出てくるヒューマノイドが現実になる

最新AIニュース,ロボット

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最近AIのニュースやXのポストなどでヒューマノイドのようなロボットが話題になっています。

ロボットと生きる未来なんて、SF映画の中だけだと思っていたけどじつはすぐそこまで来ている。

SF大好きな私としては興奮しかないっ!!

ということで「人型ロボット(ヒューマノイド)の今」をまとめてみたので参考にしてください。

目次

人型ロボット(ヒューマノイド)って何?

2024年最新AI搭載ロボット紹介

最高頭脳のAIロボット登場

3月13日AIロボティクスベンチャーのFigure社がOpenAIとの提携により、ヒューマノイドロボット「Figure 01」に高レベルの視覚および言語能力が搭載されたと発表した。
OpenAIモデルが搭載されることで最高レベルのChatGPTが搭載されていると考えると、このニュースの大きさがわかる。公開された動画はテーブルの上に並んだものを説明し、指示したものを取り、皿を並べる。単純な動作だがこれまでのロボットを遥かに上回る繊細な動きができる。

製造ラインに導入される人型ロボット

オースティンに本社を置くアプトロニック(ロボット開発企業)開発の「Apollo」がメルセデス社の自動車生産工場に導入される。これまでもメルセデス社ではロボットを使っていたが、この度ついにAI搭載ロボットの導入が開始される。身長約182cm、体重約72kg、最大25kgまで持ち上げることができます。 このロボットは4時間程度の連続稼働が可能だそうです!

イーロン・マスクが創る未来!AIロボット「Optimus (オプティマス)」

2年前に話題になったテスラの完全自律型ヒューマノイドロボット「オプティマス」。豊かすぎる表情と何かされたときのリアクションが怖いと話題になりました。これまでのロボットニュースにこの表情を足すと、もはや人型ロボットの枠を超えたまさに「ヒューマノイド」。

オプティマス(テスラ)はさらに進化を遂げていて、片足でのバランスや卵を掴んだり、物を運んで移動することもできるようになっています。自律型機能が搭載されているため労働現場に投入される日も近いと言われています。

ロボットと生きる未来はSFのシナリオ通り?

ロボットが描かれた作品といえばSF映画。

多くの識者が近未来の世界に思いを馳せ、様々な物語を産み出してきた。

これからの未来を予測するうえでSFを知ることは大事です!

ここでは代表的なSF映画を少し紹介します!!

ロボットと生きる近未来SF①ターミネーター

出典:ワーナーブラザーズ公式

有名すぎるので知らない人はいないかもしれません。

アーノルドシュワルツェネッガー主演のハリウッド映画の大ヒットSF映画

なんと第1作は1984年なので40年前の映画!!

この作品が描くのは2029年

人工知能搭載ロボットのサイボーグと人間が対立する世界が描かれている。

あと5年後って…めちゃめちゃあり得そうな未来!!

ロボットと生きる近未来SF②アイ・ロボット

出典:20century studio

こちらも知る人ぞ知るSF映画の名作です。

舞台は2035年のアメリカシカゴ。

ロボットが人間の日常生活に欠かせない存在となっている近未来が描かれています。

この映画ではあの有名なアイザックアシモフの考案したロボット3原則が使われています。「1. ロボットは、人間に危害を加えてはならない。2. ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなければならない。3. ロボットは、前掲第一条及び第二条に反する恐れのない限り、自己を守らなければならない。」

AIと人間の対立を描いた大作ですが、注目して欲しいのはこのAIロボットの「顔」

さっき紹介したロボットと似ていますよね。

2004年公開の映画なので、約20年でここまで進化しているのは驚きです。

人間ってすごいですね。

ロボットと生きる近未来SF③メトロポリス

映画メトロポリス

2001年公開の映画「メトロポリス」

手塚治虫さん原作の映画化です。

ここで描かれている内容もロボットと人間が共生する世界。

人間とロボットが共に暮らす超近代的な巨大 都市国家「メトロポリス」を舞台に、人口知能、人間、ロボットの関係性を描いた名作です。手塚治虫作品で描かれる近未来はいつもワクワク感と哀しさ、熱狂と冷静が混在していて心惹かれます。

AIとロボットの進化 まとめ

今日は最近話題の生成AIをはじめとする技術の進化とともに

ロボットが進化してきているニュースを取り上げてみました。

AI×ロボットにより訪れる未来は国家間の争いや覇権争いにもつながる危険があります。

僕たちが思い描いたような素敵な近未来が訪れることを願います。

一方でユーザーとしてはこのような未来をしっかり捉えておくことが大事です。

AIとロボット。上手に使いこなせるスキルを身につけていきましょう!

ではまた!

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