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【車を快適にするガジェットブログ】カーステレオをBluetooth対応にしてみた!

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みなさん普段どんな車に乗ってる?

私は家庭用はこだわりの普通車で

通勤用は中古の古い軽自動車に乗ってます。

運転中は音楽や音声アプリを聴きたいけど、軽自動車の古いカーステレオはスマホ接続ができないので諦めてスマホ最大音量で聴いてました。

でもある日「古いカーステレオをBluetooth化」できるという情報を入手!

早速調べまくって見事成功!

これスマートカーやん!

このガジェットのおかげで車の時間がめっちゃ快適になりました。

ということで今日は古いカーステレオをBluetooth化してiPhoneに接続したら車生活がめっちゃ快適になったという話をしていきます!

この記事が役に立つ人

・車のカーステレオにBluetooth機能がついていない
・車に乗っているとき良質な音声で音楽を聴きたい
・車に乗っているときオーディオブック聴きたい
・古いカーステでもハンズフリーで電話したい
・車をイジったり改造したりするのが苦手!というか嫌い

目次

古い車のカーステレオってどんなタイプ?

僕が乗ってる軽自動車はこんな感じです。

・CDドライブ
・ラジオ
以上!!

いやー…いまどきCDって…

でも意外とこのタイプの古いカーステレオって多いよね?

中古車買ったらだいたいコレじゃない??

車を快適にするガジェット!カーステレオをBluetooth化したらどうなるの?

車内をBluetooth接続できたら例えばこんなことがでるよね!

  • カーステレオからスマホのSpotify音楽を流す
  • 運転中の電話もハンズフリーで応答できる
  • スマホのラジコやVoicyをカーステで聴ける

最新の車なら当たり前のことでも、中古車では不便に感じてたことが一気に解決しそう!!

車を快適にするガジェット!カーステレオをBluetooth化するために何が必要?

で、実際に車の時間を快適にしてくれるガジェットは何があるのか?

そもそもどんな条件があるのかをいまから紹介!

1. AUX(オックス)端子またはシガーソケット

写真のような「AUX」と書かれた差し込み口がある場合はこのまま利用できるのでOK!

ちなみにこのAUXは「オックス」と読むらしい!

もし、シガーソケットがある車なら電源も取れるのでいろいろ用途を考えられるよ!

僕の車はシガーソケットが無いので、電源をどこから取ってくるかは今後の課題にしておこう。

ということで今回はAUX端子を利用して軽自動車をBluetooth化していきます!

2. 車快適化ガジェット!Bluetoothレシーバー

Bluetoothレシーバーってあまり聞き慣れないと思うけど。

めっちゃ簡単に言うと「そのレシーバーに繋いだ機器がBluetooth対応に変身する」って物

例えばステレオスピーカーとかに繋げば有線接続だったスピーカーが無線でテレビとつながる!とかになる。

今回はこれを軽自動車の古いカーステレオに繋げてBluetooth対応に変身させていくぞ!

どのBluetoothレシーバーを選ぶか

Bluetoothレシーバーを選ぶ基準だけど今回はこんなとこを重視してみた

バッテリー内蔵&長持ち

中古の軽自動車だけどシガーソケットがないから電源が取れない!

なのでできるだけバッテリーが長持ちする製品を選びたい。

カー用品ぽくない物!ガジェット的なやつ

じつは僕はカー用品店が苦手。

タイヤの匂いや車に詳しいことをドヤっているような人や、そもそも走り屋系とか改造したりするような雰囲気もとても苦手。

だからあくまで僕が大好きなガジェット寄りに改造していきたいと思ってる。

まさに自作スマートカーだ。

そんな要望を満たしてくれる見た目やブランドを選ぶ!

シンプルな操作で簡単に使える

いくら車内をBluetooth化できても

繋ぐたびに手間がかかってたら全然スマートじゃない!

だから簡単に接続できて端末とのペアリングも簡単な物を選ぶ必要があった!

ガジェットの王様!Anker製のレシーバーを発見!即ポチ

早速アマゾンで探してたら…見つけた。

ガジェット好きな僕にピッタリのブランド!見た目!

そう『Anker』製のレシーバーがあったんです!

モバイルバッテリーで超有名なブランド。安心と信頼のAnker製!

ちなみに僕はモバイルバッテリー2台保有してる。

Anker Soundsync Bluetoothレシーバーとは?

さっそく買ってみたら見慣れたAnkerの箱に梱包されて到着!

もちろんブランドだけじゃなくて、今回求めてる要件を十分満たしていた!

  • フル充電で12時間もちます
  • マイク機能を備えているのでハンズフリーでの通話が可能
  • 小型でシンプル設計なのでガジェット好きにはたまらないデザイン
  • AUX端子で端末接続

Anker Soundsync Bluetoothレシーバーのスペックは?

Anker Soundsync Bluetoothバージョン

まずは通信の安定性においても重要なBluetoothバージョン。

Anker Soundsyncは「Bluetooth5.0」。

2023年時点で最新がBluetooth5.4です。5.0以上であれば通信距離や消費電力などが大幅に改善されている規格なので快適に使えます。

Anker Soundsync サイズ

500円玉と並べてみた。

いかに小さいかよく分かる!

実際のサイズはコチラ

本体サイズ:50mm×29mm×10mm

Anker Soundsync 重量

いちおう測ってみた。

本体重量:13g

体感では軽すぎてすぐに無くなりそうで怖いくらい。

自動車に付けるので軽ければ軽いほどありがたい!

ということで今回は、今回も?Anker製品に決めました。

\ こちらは商品紹介リンクです!気になる方はぜひお試しを /

BluetoothレシーバーとiPhoneを接続する

1. まずは充電しよう

焦る気持ちは分かるけど

まずは充電しよう。

ガジェット系は初期充電ほとんど無いのが通常なのです。

2. ペアリングモード

本体の電源ボタン(多機能ボタンとも言うみたい)を2回押すとペアリングモードになる。

スマートフォンのロック画面を解除して「Bluetooth」をON!

するとこの製品の名前が出てくる!

3. Bluetooth接続

Bluetooth接続画面で「Soundsync 〜」の文字が出たら一度タップ!

右側の文字が「接続済み」に変わっていたら接続完了。

BluetoothレシーバーでiPhoneの音源を聴く

本体にAUX接続用端子を取り付けて、車のAUXコネクタに差し込もう!

こんな感じになるはず。

本体とカーステレオを接続させる端子は写真のようにシルバーの金属でもいいし、ケーブルタイプも付属しているのでケーブルでもOK。

次に先ほどの電源ボタンを2秒長押しして本体の電源を入れる!

電源が入ると電源ボタン横が青く点灯する!

あとはスマホ側で音楽や音声を流せば車内のスピーカーから音源を楽しむことができる!

電源ONと電源の確認
スマホで聴くとこんな感じ

車を快適にするガジェット!第一弾は「古い自動車のBluetooth化」

ということで今回は中古の軽自動車カーステレオをBluetooth対応に改造して、音楽やvoicyや音声通話が聴けるような環境を作り上げる方法を紹介しました!

途中で言ったように、いわゆるコテコテの車好きではまっったくない!

なので、目標は「ガジェット好きが創るスマートカー」をコンセプトにどんどん車をアップデートしていきます!

次回は「音声対応」の環境を作ってみたい…と思ってます!

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

誰かの参考になれれば超うれしいです!!

最後にお知らせです↓

今回使用したAnkerのBluetoothレシーバーの商品リンクを最後に紹介しておきます。

気になる方は試してみてください。

ではまた!

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