どーもー!!
クラゲパパでーす!!
「2020年2月22日現在日本国内ではコロナウイルスの感染が拡大しています」
皆さんの周りは大丈夫ですか…?
私の会社では感染対策で「マスクの着用」や「40分以上の対面での会議の禁止」「出張等の抑制」…などなど いろんな規制がでてます。
「とはいえ営業なんで、人と会わないと始まらないんですが…」
ですよね?
実は私の会社では半年前からインサイドセールスのツールでベルフェイス(bellFace)というものを使っています
会社が入れてただけで使ってなかったというのが事実げすが…笑
でも状況が状況なのでやむなく使いはじめたら、これが意外と便利だったので、今日は簡単にベルフェイスの何が良いのか?どんなサービスなのか?などをお伝えしますね。あくまで法人向けのサービスだから個人向けのブログに書くのはどうかと思ったけど、気になる方は参考にしてみて下さい
ベルフェイスとは?
ホームページにも書いてあるけど「インサイドセールス」のツールです!
簡単に言うと自分のPCとお客さんのPCをつないで会話するもの
画面共有ができたり
他拠点接続ができたり
資料共有しながらプレゼンができたり…
などなど
WEB会議で使われるような仕組みはだいたい網羅されてます
でも、これってスカイプとかチームスとかと同じじゃね??
って思いますよね
ベルフェイスが他の会議システムと違うところ
1、接続方法
まずはこれが一番違うところ
例えばスカイプとかチームズとかって、相手に同じ環境が無いと使えないですよね?
でもベルフェイスって相手に「ベルフェイスのホームページ」を開いてもらって、接続番号を発行してもらって、その番号を自分のベルフェイス接続画面に入れるだけ
あとは、画面共有や資料共有、リアルタイムメモ、資料を相手にダウンロードしてもらうなどいろんなことが簡単に済ませてしまいます
番号は4桁だから、間違えることもないですね
ちなみに推奨ブラウザはGoogleChrome
2、音声接続
WEB会議システムってだいたいPCの内蔵マイクで会話するよね?
PCを拡張マイクにつなげたりして
でも、じつはこのベルフェイスPCのマイクを使いません!!
ではどうやって会話するのか?
じつは電話なんです!!
(ここが賛否分かれるかもしれませんね)
このベルフェイスというシステムは音声と映像を分けることで「限りなく途切れにくい会話環境」と「フリーズしにくい画面共有」の両方を実現しています
つまり
電話で音声会話しながら
PCで画面共有をする
という形です!両方のことをPC1台に詰め込まないことで、逆にスムーズな接続を実現しているんですね!素晴らしい
※ただし!多拠点接続により複数の拠点でつなぐ場合はPC内のカメラやマイクを利用しますので、スカイプやチームズと同様となります…
リアルタイムチャット機能がすごい!
何度も使ううちにいろいろ気になることとかでてきますよね?
「多拠点接続ってどうやってやるの?」
「相手の画面を共有したいんだけど…?」
などなど
そんなときは実はベルフェイスチャット機能があるんです
これ、少し驚きなのがチャットに質問投げると1分も経たずに返事が返ってくるんです なぜかというと これ いわゆるチャットボットではなくてリアルにベルフェイスの社員の方がチャットで即レスしてくれているんです!!
これが結構助かってて、いまから会議だけどこの機能ってどうだっけ?汗)みたいなときにとても助けられました この機能以外と重宝しますよ!
ベルフェイスの良くないところ…
ここまで良いところを挙げてきましたが、公正な判断に基づいて良くないところも少々ご紹介!
その1:高い!!
これはもうシンプルにそう思う笑
基本的にライセンス数という費用形態ではなく、回線数での契約となるんですが最小は3ライセンスだったかな?それで結構な金額したような気がします…
とはいえ、例えば営業マンが1契約を取る為に5回訪問していたのを3回訪問に減らせれば効果が出る計算でした(この辺は各社さんの時給計算に基づいて算出してみてください)
とにかく目先のお金より「見えてないお金」が出ていくのを防ぎましょう!!
その2:地方では浸透していない…
これはいまから解決されていくとは思いますけど
やはり地方の会社さんとつなぐときは、未だに抵抗のある会社もありますね
ただこれは時間の問題かなとも思っている。そもそも今ではスカイプを使う企業はたくさんあるわけで、スカイプよりもセキュリティも守られており簡単に接続ができるという点では普及するのにそれほど時間はかからないと思う
結果:ベルフェイスはとても使いやすいツールだった
はいっ!!
ということでこのベルフェイスというツールですが、抵抗感さえなくなればとても良いツールです!
無料ソフトで「Wearby(ウェアバイ)」というWEB会議システムがありますけどあちらは個人利用!ベルフェイスはビジネス利用と位置付けてこれからも使ってみます!