どーもー!!
クラゲパパでーす!
今日は私が今やっている「ダブルワーカー」や「トリプルワーカー」をやるうえで注意しておくべきことをお伝えしますね!
大きく会社、時間、お金という3つの問題をクリアにしなきゃいけないと思っていますので一歩を踏み出せずに悩んでおられる方の参考になればうれしいです!
複業:会社の問題
まず確認しておきたいことがあります。
それは「このサイトで取り上げるのは”可能性”であって、細かいスキーム内容ということでは無い」ということです
この点は注意してくださいね!
では早速
複業をするうえで注意しておくべきこと<会社編>です
私が複業を目論み始めたころ、同じ会社に「こっそりアルバイト」をしていた方がいました。平日は会社員、土日は観光バスの運転手をされていたようです。
ところがある日観光バス運転途中のサービスエリアで、会社の役員にばったり遭遇したそうです。
幸いにもこの時は注意だけで済んだのですが、この方その後も会社に内緒でこのアルバイトを続けていたんですね。
すると再び会社にバレてしまい、最後は退職を迫られました。
こんなことを実際に目にするとやはり怖くなりますよね。。。
この方が良くなかった点は
・会社に申請をしていなかった
・本業を頻繁に休んでいた
・会社と話し合いをしなかった
・別の方法を考えなかった
・クビになることを想定できていなかった
です。
会社員でありながら仮に副業禁止の会社で働いているのならば
何かを変えたいと思ったときにこれらのリスクは想定すべきですよね…
特に仕事を失うリスクは常に想定しておくべきで、「いつでも次に行ってやる!」くらいの気持ちに切り替えておくこと。
そして実際にそうなっても良いような準備をしておくことがとても大事です!!
複業:お金の問題!
次は「お金」の問題
ここに関しては私は先行投資が潤沢にできたわけではなかったので、本当にできる範囲で始めるとしか言えません
だって、家族があって、家があって、ローンがあって、、、
そんな状態で貯金を切り崩して「新しいビジネスを始めるから貸してくれ!」なんて言ったところで鼻で笑われるのがオチですよね
いまは無料でたくさんの情報が得れる時代です!
そして数万円で始められる環境を整えることができる時代でもあります
私が始めたことを一部紹介しましょう!お金の増やし方(せこいやり方も含む笑)も合わせて乗せておくので参考にして下さい!!とはいえみんなが知っていることばかりですが…
<<支出例>>
【ブロガー目指す】
・PC買う
・関連本買う
・ドメインを取る
・サーバー借りる
【出張コーヒー屋】
・コーヒー豆
・カップ、フタ、スリーブ
・ドリッパー
・フィルター等
<<資金調達例>>
・当然小遣いを使わない→弁当お茶を持参
・知人の農家を手伝う→個人農家って意外とパートさんとか雇ってる
・メルカリに出品→送料対効果が出やすいのは「本」だと思ってる。僕は本が好きで家にたくさんあったけど相場を調べながら少しずつ売って50冊くらい売って40000円になった!
インパクトが大きいのはやっぱり知人の手伝い。支払いも手渡しだし融通が効くし
周りに自営業している人がいたら思い切って相談してみることをおススメします!
あと、小遣い節約&メルカリは地味だけどあとあと効いてくるから大事にしてみてね!
複業:時間の問題!!
じつはこれが一番大事になってくると思う!
私は複業しようと考え始めたころから「会社」「お金」の問題は身の丈に合わせながらなんとかこなせると思っていたけど、この「時間」という問題は非常に難しいと感じていた。
どんなに本業に注ぐ力を減らそうと考えても、現実的に自分のために使う時間を増やすことが難しい環境ってありますよね…
そこで私は考えに考えた結果 「転職」 という選択を選びました
この「転職」という選択が正しいとは言わない。一番良いのは今の会社で業務量の少ない部署に異動させてもらうことだけど、そんなに簡単にいかないことが目に見えていたから私は「転職」という選択をしただけだ
「転職」をすれば当然新しい環境に慣れないといけないし、キャリアチェンジした場合はそもそも仕事に慣れなければいけない…
私は転職後1ヶ月で複業の方も動き始めると決めていたので、正直最初の半年は本当にしんどかった…いまも続いているけど笑
複業:新しいこと始めたら痛みもあるけど楽しい!
で、結局どうなの?
ということなんだけど
僕の場合は「転職」+「複業」というステップを踏んでいる
だからだろうか、本業が無いという感覚になっている
もちろん世間一般でいうところの本業は会社員なんだろうけど、正直そこにすべてを注いで出世したいとかそういう願望が全くない
そもそもいつでも他の仕事に就くことができるから、怖いことが減ったという感覚だ。
いまのところ仕事はほぼ18:00に終わるし土日祝は完全に休み
だから、やりたいこと全てに力を注ぐことができている。
あとはしっかりマネタイズするまで育てていき、自立できるように準備しておくことが大事になってくる。
働き方が変わってきている現在、国もそういう方向に施策を取っている。フリーランスという働き方をする人たちがもっと増えてきたときに、しっかりと戦える自分でいたいですね!