どーもー!!
クラゲパパでーす!!
コロナウイルスの影響はどこまで広がるのでしょうか…
世間では「トイレットペーパー」や「おむつ」が無くなるなんて誤った情報が流れてるみたいですが…皆さん冷静に情報をキャッチしましょうね!!
さて今日は前回の映画記事【マネーショート】に続いて2回目の映画記事を書きたいと思います♪今回紹介する映画は【イコライザー】シリーズです!!
こんな時世ですから家で映画でも楽しみたいな~と思っている方でスパイ物や暗殺者物、元CIA、最強、というキーワードにピンとくる方にはお勧めの映画です!ただ、かなり暴力的な映画でもあるのでバイオレンス系や戦争系の映画が苦手な方は見ないほうが良いです!(マジで)
最強の主人公が、現実的な方法を駆使して世の中の悪を裁いていく様は痛快です!
ボーンシリーズやブレイドシリーズなどと同じ雰囲気であり、よりリアルに近いのが特徴ですので、主人公最強映画がお好きな方には強くお勧めします♪
映画イコライザー:2つの顔を持つ主人公
よくある設定といえばそうかもですね
主人公(マッコール)はイコライザー第1作目では「ホームセンターの店員」そして第2作目では「タクシードライバー」
でも裏の顔は「元CIAの凄腕エージェント」
とまあこれもよくある設定(;^ω^)
1作目も2作目も、普通の仕事いわゆる”かたぎ″の仕事を通じて知り合う人たち
そんな人たちが抱えている「どうしようもできない悩み」を特殊な戦闘能力で解決するという流れです!
ようするに チョーお節介 笑
でもこの普段の生活という顔があることで、観ている側は主人公にとても親近感がわくんですよね
映画イコライザー:主人公が最強
そうなんですW
これが正直一番の魅力です!
このマッコールさんマジで最強!
とにかく目の前の敵に攻撃をさせる間も与えず瞬殺していく様は圧巻…
そしてその戦いの引き金になっているのが虐げられている者たちへの救済となれば面白さも倍増です♪
こういう軍隊的な強さでは
◆「ボーンシリーズ」のジェイソン・ボーン
この2人に引けをとらない強さでした!!
もしかしたら一番強いかもしれません!
映画イコライザー:戦闘シーン
※冒頭お伝えしたように、この映画はなかなか残虐なシーンが多いです! そこだけは見る前に注意してください!
この映画の戦闘シーンの特徴ですが
一番印象にのこるのは主人公のマッコールが戦う前に自分の時計のストップウォッチをスタートさせるシーンです!これがまたかっこいい笑
目の前の悪に怒りながらも、あくまで冷静に悪を裁こうとする姿がとても印象的です
そして気づいたのですが…
この時計ってじつは「SUNTO」だったんです!
そう!じつは私も持っているんですコレ!!!
というか愛用してます笑
こういうときってめっちゃ嬉しいですね(^^)/
話を戻しますね
この映画の戦闘シーンの特徴のひとつに「悪役目線」での戦闘シーンがあります
つまりこういう戦闘系の映画ってどちらかというと主人公目線でカメラが追って行って敵を倒していくというスタイルだと思いますが
この映画では「悪役目線でカメラが追っていく」という撮影スタイルが多く見受けられました
つまり「やられる側」の追い詰められる恐怖を通じ、我々視聴者は悪事を働いた人たちがマッコールによって徹底的にやられていく様を体験するわけです
映画イコライザー:スカッとしたいときにぜひ!
ということでまとめていくと・・・
・主人公が最強じゃないとイヤだ
・普段は普通の一般人だけど、じつは最強だったみたいな設定が好き
・スタイリッシュな音楽と戦闘シーン
・悪事を働く人たちを徹底的に追い詰める
こういう映画が好きな方には猛烈にお勧めします!
週末のおともにぜひ♪
ではまた気が向いたら映画記事を書きますね!バイビー♪